父と見た星

前記事で天文ボランティアの講座を受けましたよ。という報告をしたので
いつか記事にしようと思っていた天文台とそこで見た星のことを・・・

福岡の春日市にある「星の館」という天文台に去年の夏に行きました。


R0019313.jpg


ここに来た理由
もちろん行ってみたかったんですけど、妹のところから近く、父のところからも
そこそこ近いこの場所にこの日は父の火葬が終わったその日の帰りに
車内に遺骨を乗せたまま訪れました。

流星群やスーパームーンなどの時は「空を見なさい」というメールを必ず送ってくる父
不仲な親子関係だったけど、唯一の穏やかな話題。

最後に電話で話した翌日に亡くなり、1週間後に発見され
目まぐるしく色んなことが降りかかる中
火葬という人間としての身体の終焉を迎えたこの日に
「父と星を見よう」と思ったのでした。

R0019315.jpg


すごい青空ですね。
早い時間は太陽を見せてもらって、暗くなるなでの間、コンデジ片手に公園内の池周辺を散策しながら
景色や花の写真を撮ったりネコと遊んだりしましたよ。


R0019340.jpg


R0019356.jpg


R0019360.jpg


IMG_3100.jpg


公園をぐるっと回って再び訪れると、Sさんに「お持ちしてました」と声をかけられる。
私は暗くなるのが待ちきれない子供のようにそわそわと望遠鏡を見せてもらったりしました

IMG_3104.jpg


ハッキリとは覚えてないんだけどTSA120?で見た木星のシャープさに驚いて
変な声をあげたのは私です(笑)

木星の眼視経験が少ない私が今までに見たなかで1番の見え方だったあまり
ボランティアの方にこの驚きと興奮を語りました(=^・^=)

IMG_3110.jpg


同じくTSA120?で月のコリメート
普段はあまりしないんですけど特別に・・と言って、フィルターを外して
「あり」と「なし」の撮影をさせてもらいました。

ほかにはドームの中の望遠鏡で土星と火星を見たんですが
火星のお話しを聞かせてくれた女性のYさんのお話しは的確かつユーモアを
取り入れかつ子供から質問のあった火星移住のお話しまでこなす素晴らしさ!!

それから約半年後に天文ボランティアの講習で、この方の講義を聞いたのです。

いつもの生活から1歩ふみ出してみると、小さな縁が少しづつ広がって
どこかでグルんと繋がって円になるんじゃないかと それが縁であり炎でありenなんだよ
By 稲葉浩志的な(笑)

とにもかくにも、私は父が灰になったその日に、父と星を見たのでした(´ω`)




スポンサーサイト



天文ボランティア養成講座

せぱたんでーーす(´ω`)

実は私、天文台ですでにお手伝いをしているんすがタイトルにあるように
天文ボランティア養成講座というものを受講してまいりました!!



21816_20190319061148696.jpg






いきなり(笑)


なぜ受講したか?

はお誘いの招待状的なものをいただきました。
すでに月2位のペースで天文台へはお手伝い見習い的な感じで
行っていたんですが、星空案内人のような資格をもっているわけでもなく
こういう養成講座も受講経験がなかったので楽しそうと食いついたわけです。



どんなことを学んだか?

R1010879.jpg


R1010878.jpg


さまのことや基本的な天文のこと、プラネタリウムの操作に
ペンタックスのMS-3赤道儀とペンタックスの屈折望遠鏡を使った設置&操作



天文ハウス TOMITAの方や大学教授の方に科学館の方達に
色々なことを習いました。

また実際の市民観望会にも見学&お手伝いということで
EM200の赤道儀の据え付けにジワッっと仲間に入ったり、タカハシのもっと小型の赤道儀の
設置する仲間に入ったり、初めて対空双眼鏡というものを覗かせてもらったりしました。

ふだんお手伝いしている天文台よりも来館される方が多いところなので
ちょっと戸惑ったり、普段とのいとメリット・デメリットを肌で感じてきたりしました。



特典(笑)

R1010861.jpg


R1010863.jpg


早めに到着して受付をすませると科学館で遊びほーだいなんです
(=^・^=)
そして私は発見した!!
惑星には衛星がないことを(◎_◎;)


R1010864.jpg


R1010865.jpg


そして星屋さんあるある?!
R G Bの3色を合体させてみたりもするわけです(笑)



講座を受講してみた感想

おそらく半分は私のように関係者からの招待みたいな感じで来られてて
半分は星に興味があるんです、1からお勉強しますよという方のような印象を受けました。

なのでSH○○やIC○○が好き、ここのガスや暗黒帯に萌える
だけど実は星座や有名な星の名前が苦手という
中途半端でお粗末な私でも、楽しく興味深くお勉強することが出来ました。

皆さんとはゆっくり話す時間も少ないなか最終日には、名刺を頂いたり
購入した双眼鏡を見せていただいたり
急に名残惜しくて「どこで会えますか?」
「ここでしょ(笑)」なんてことを立ち話ししてお別れしました。

よその天文台のボランティアの方や、天文クラブの方もおられて
細々とでも横のつながりを築いていけたらな

テキストを見ながら座ってお勉強したことよりも、もっと
プライスレスな何かを感じられるかもしれないと思った最終日。


21820.jpg


でもこれからも自分で少しづつお勉強して、天文台に来られる方と
一緒に星空を楽しみたいと思います(´ω`)

来月は新月付近の2連休が2回
夏の天の川に早く逢いたーーーい!!

大人の観望Day




手ぶれしています・・

4月7日 

雨上がり、今年度初めての観望会ということで
ここ福岡県久留米市城島の天文台は
市の職員さんの人事異動と

私たち天文ボランティアの待機室ができ
また新年度ということで、私も少しお勉強
しての参加でした。



新しい市の職員の方と、来館者も大人の男性
ということで私には暗闇で誰が誰だか分かりませんでしたが

今日は少しお勉強してきたんですー
と謎の宣言をして

星の名前や何等星なのかを披露
師匠たちに補足してもらいました!!



M42 オリオン大星雲をコンデジで
コリメート撮影
アダプターをつけてISO2000で8秒 Fは4~5



M45 プレアデス星団 スバルです
こちらは、せぱたんの渾身の手持ち撮影



北斗七星のミザールの横のアルコルを
アニメ北斗の拳の死兆星なんですと
説明しながら覗いてもらいました(笑)

そしていつもは極望でしか見ない
北極星もみましたよ。

重星なんですね!!
私は乱視なので良く分からなかったけれど
見えるって方もおられました(●´ω`●)






初めてカノープスを見たよ!!




2018.02.17  19:38
福岡県久留米市より

ついに人生でめてのカノープスを目撃した(`・ω・´)


カノープスの説明

りゅうこつ座のα星で全天21の1等星の1つで
シリウスに次いで全天で2番目に明るい星。

ただし、日本からはかなり低空のため
地上からの光害大気の影響で
シリウスの次に明るいとは思えないほど
減光して(オレンジ)くなる。

日本では地域によって見えなかったり
見えづらかったり光やモヤモヤに埋もれていたり
して探しづらくレア度高め

また中国では南極老人星とよばれ、寿老人の星と
いうことでこの星をみると長寿になれるとう
伝説があります。


この日、お天気も良くドームのスリットからは
たくさんの星がみえていたけど
低空はモヤモヤしていて不安だったけど
初get(*´ω`*)

何度も何度も双眼鏡で楽しんだり40センチと15センチの
望遠鏡で見て、皆で長生き祈願をしましたよー。


目が良い人は肉眼で見えると言っていたけど
私はそんなに目が良いほうではないので
レーザーライトで場所を指してもらうと
心眼で見えた気がした。


この日は、来館者が多く皆で望遠鏡をのぞいたり
せぱたんの双眼鏡でオリオン大星雲を
見てもらったりしたの。


40センチの望遠鏡でみる、オリオンのトラペジウム周辺は
光の織物のようなガスの濃淡が
見えてとても美しかった!!

そしてオリオン大星雲の場所が、オリオン座のオリオンさんの
ア・ソ・コだとは言えずに「おへそ」ということに
しました(´ω`)


天文台見学





今日は天文台のお手伝いの日でした!!
何も手伝ってはいないけど、一緒になって
ヒャッヒャと楽しむのです(笑)

お天気は雲りだったけど、この施設に宿泊していた
サッカー少年たちが天文台の見学にやってきました。



こんなお天気だったんです(´Д⊂ヽ



どんどん雲は厚くなり、何を見るのかな??




ウサギは見えないので

地上ウサギを見ましょう!!!!

西松屋(∩´∀`)∩


星は見えなくても、大きい望遠鏡や
遠くのものが大きく見えることに
興奮していたようです。


冷え込みが激しいので、厳重に防寒対策をして
皆さんもお近くの天文台へ行ってみては
いかがでしょうか (*´ω`*)





プロフィール

せぱたん

Author:せぱたん
九州の田舎からB'zファンの
直焦女子がマイペースで発信するブログです。

訪問者さま
最新記事
最新コメント
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
みんな大好き
Dragon radar
おススメ
リンク
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる